市報むさしの　No.2238　令和6年（2024年）2月1日号　12面

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これからも安全・安心な下水道事業を計画的に進めていきます
　下水道事業のうち、雨水の処理に関する経費は税金で賄われ、汚水の処理に関する経費は下水道使用料によって賄われています。
　下水道施設の老朽化対策やゲリラ豪雨に対する浸水対策などに着実に取り組み、安全・安心なまちづくりを推進していくため、令和6年4月から下水道使用料を改定します。今後も効率的な下水道事業経営に努めますので、ご理解のほどお願いします
︎問い合わせ：下水道課 電話番号︎60-1914

下水道の役割
都市に降った雨を速やかに川や海へ排出し、浸水被害を防いでいます。
日々の生活で排出している汚水を、市外にある水再生センター（下水処理場）まで排水し、浄化したうえで川や海へ放流しています。

下水道マスコットキャラクター　スイスイ

下水道事業の基本方針
　令和５年４月に策定した「武蔵野市下水道総合計画2023」で掲げた基本理念「次世代へつなぐ、くらし支える下水道」を踏まえ、以下の４つの基本方針を掲げ、事業を展開しています。

1　安全・安心なまちづくり
　下水道は市民の生命や財産を守る重要なライフラインです。下水道施設の老朽化や災害などへ対応するため、施設機能の維持・向上を図るとともに、市民や自治体などと災害への体制を整えることにより、安全・安心なまちづくりに貢献します。

2　良好な環境への貢献
　都市化の進展などにより、本来流域が有していた水循環の機能が低下しています。市民や事業者と地下水のかん養をはじめとして、水質保全や臭気対策、新エネルギーの活用などの視点を含めたさまざまな取り組みを進めていくことにより、良好な水環境・都市環境に貢献します。

地下水のかん養…雨水などが土中に浸透し、地下水として蓄えられること

3　持続可能な経営基盤の確保
　下水道使用料の減収による収益悪化や下水道施設の改築時期が一斉に到来するなど、今後の下水道事業の経営は厳しさを増すことが見込まれます。長期的な視点を持ちながら事業費の縮減や財源の確保を図るとともに、執行体制の強化を行うことにより、持続的な下水道事業に向けた経営基盤の確保を図ります。

4　市民・事業者とのパートナーシップ
　これからの下水道は、市・市民・事業者が下水道を自らの財産として捉えることが必要です。市民・事業者による取り組みへの展開を図るために、下水道の重要性の理解を深めるとともに、具体的な行動へ移すための普及啓発を進め、パートナーシップのさらなる向上に取り組みます。

持続可能な経営基盤の確保に向けて、6年4月から下水道使用料を改定します

現行および改定後の使用料の比較（税抜）

基本使用料

使用水量：0㎥／月から8㎥／月以下
現行使用料：490円
改定後使用料：509円
増加額：19円

従量使用料※1㎥当たりの金額

使用水量：8㎥／月を超え20㎥／月以下
現行使用料：50円
改定後使用料：52円
増加額：2円

使用水量：20㎥／月を超え30㎥／月以下
現行使用料：65円
改定後使用料：68円
増加額：3円

使用水量：30㎥／月を超え50㎥／月以下
現行使用料：75円
改定後使用料：78円
増加額：3円

使用水量：50㎥／月を超え100㎥／月以下
現行使用料：85円
改定後使用料：89円
増加額：4円

使用水量：100㎥／月を超え200㎥／月以下
現行使用料：100円
改定後使用料：104円
増加額：4円

使用水量：200㎥／月を超え500㎥／月以下
現行使用料：115円
改定後使用料：120円
増加額：5円

使用水量：500㎥／月を超え1000㎥／月以下
現行使用料：140円
改定後使用料：146円
増加額：6円

使用水量： 1000㎥／月超え　
現行使用料：195円
改定後使用料：203円
増加額：8円

1カ月あたりの世帯人数別の使用料例（税抜）

1人世帯
平均使用水量：8㎥
現行使用料：490円
改定後使用料：509円
値上げ額：19円

2人世帯
平均使用水量：15㎥
現行使用料：840円
改定後使用料：873円
値上げ額：33円

3人世帯
平均使用水量：20㎥
現行使用料：1090円
改定後使用料：1133円
値上げ額：43円

4人世帯
平均使用水量：23㎥
現行使用料：1285円
改定後使用料：1337円
値上げ額：52円

　下水道の普及が進み、「使えて当たり前」となっている状況では、下水道の機能や役割を知る機会が少なくなっています。下水道を身近に感じていただくため、以下のような啓発事業に取り組んでいます。

デザインマンホール
　5年10月、（株）コアミックスと連携し、漫画作品を活用したデザインマンホールを設置しました。吉祥寺駅北口付近に計７カ所あり、観光推進、地域活性化および下水道事業の啓発が目的です。
「シティーハンター」のデザインマンホール
写真提供　北条司／コアミックス 1985

マンホールカード
　下水道に理解・関心を深めてもらうためのコミュニケーションツールで、下水道広報プラットフォーム（GKP）と各自治体が共同で制作しています。今後市でも発行を予定しています。配布時期や場所など詳細が決まり次第市報、市ホームページなどでお知らせします。

油を下水道に流さないで
　キッチンから流れた油は、下水道管内で冷えて固まり、詰まりや悪臭の原因となります。また、大雨が降ったとき、固まった油は、はがれてオイルボールとなり、川や海に流出し、水環境を汚してしまうことがあります。油を下水道に流さないよう、ご協力をお願いします。

雨水浸透ます、雨水タンクの助成制度のご案内
　市では、浸水対策や雨水浸透による水環境の保全、雨水の有効活用を進めるため、公有地への雨水貯留浸透施設の設置や民有地への雨水浸透施設の設置助成などの取り組みを進めてきました。より一層の地下水のかん養や、浸水被害の軽減を図るため、各ご家庭で、雨水浸透ますや雨水タンクの設置にご協力ください。助成内容など、詳細は市ホームページ参照。