ムーバス30周年記念イベントを実施します

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ページ番号1052337  掲載日 2025年10月23日

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30年のありがとう、そしてこれからも

30周年ヘッドマークを付けたムーバスが2台並んだ写真
30周年ヘッドマークを付けたムーバス

ムーバスは、平成7年11月26日の1号路線「吉祥寺東循環」の運行開始以来、関係者の皆様、バス事業者様、そして地域の皆様のご尽力により、この度30周年を迎えることとなりました。これまでの多大なご協力への感謝を伝えるとともに、ムーバスの30年間の歩みを振り返り、未来に向けた「これからのムーバスのあり方」を考える機会として、ムーバス30周年記念イベントを実施します。

開催日時

令和7年11月26日(水曜日) 雨天決行

以下の3部構成で開催します。申込みは不要です。

【第1部】 ムーバス30周年記念式典

ムーバスの30周年を祝し、長年の運行にご尽力いただいた関係者の皆様への感謝を伝えるとともに、EVバスをお披露目します。なお、一般の方もゾウのはな子像前広場にて、式典の様子をご覧いただけます。

時間

午前11時から正午

会場

吉祥寺駅北口駅前広場

プログラム

  • バス会社への感謝状贈呈および表彰
  • EVムーバスのお披露目、テープカット
  • EVムーバスは11月27日から本格運用します。

【第2部】 ムーバスと触れ合おう!申込不要

時間

午後1時から4時

会場

吉祥寺デッキ(商業施設コピス吉祥寺)

主な企画

  • EVムーバスを展示します。乗車体験で運転手気分を味わおう!
  • 30周年記念マンホールを展示します。イベント後は吉祥寺駅北口ムーバスバス停付近に設置されます。
  • 策定中の「地域公共交通計画」を紹介します。アンケートに答えてロゲットカードをゲットしよう!

【第3部】 シンポジウム・申込不要

「運行30周年を契機に考えるムーバスのあり方」

ムーバス運行開始30周年を契機に、これからのムーバスのあり方について多角的に議論を深めます。特に、バス業界が直面する乗務員不足という難局を乗り切るため、「不易流行」(時代を超えても変わらないもの、変えていく必要があるもの)の視点から解決策を探ります。

時間

午後6時30分から8時30分(午後6時開場)

会場

武蔵野公会堂(武蔵野市吉祥寺南町1丁目6番22号)ホール

主催

武蔵野市、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団

後援

国立大学法人福島大学

プログラム

リレー報告
  • 「ムーバスに学んだ公共交通」(関東バス株式会社 取締役相談役 内藤 泉)
  • 「武蔵野市の交通政策」(武蔵野市都市整備部交通企画課長 澤田 和弥)
パネルディスカッション
テーマ

ムーバスの不易流行 ~時代を超えても変わらないもの、変えていく必要があるもの~

コーディネーター

福島大学 経済経営学類 経済学コース 教授 吉田 樹

パネラー
  • 一般社団法人東京バス協会 理事長 濱 勝俊
  • 関東バス株式会社 取締役相談役 内藤 泉
  • 小田急バス株式会社 代表取締役社長 田島 寛之
  • 武蔵野市 副市長 荻野 芳明

【その他】

  • 吉祥寺駅北口に「スマートバス停」を設置します。運行情報など様々な情報がリアルタイムで分かるようになります。
  • ムーバスは全車両に「30周年記念ヘッドマーク」を付けて運行しています。

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